山あいなので日が翳るのも早い…。この時は昼頃に到着してゆっくり散策して〜だったのでほんとに終了時間ギリギリになってしまいました。
今年の公開は完全に仕事と被ってしまって私は行けず…なのですが、新緑の季節、軽い山歩きを楽しみながら明治時代の遺構にも触れられてほんとに楽しいので、近場の方や中央さん好きの方はぜひぜひ!という宣伝も兼ねてまとめてみました。いつでも見学できるわけではないので、思い立った時を逃さずに!です。
公開は15時までなので、遅い時間になると人の姿もまばらになってきます。ただスタッフの方々も帰りの準備を始めるので、遅くとも13時までには入っておいた方が良さそうです。
もう1箇所の橋脚は、角の部分が石積みになっておらず全てレンガ造りです。
と、構造物を間近で見れるんですが、下は普通に川なので足元が悲惨なことになることだけは覚悟の上でご鑑賞ください。
この橋脚も100年以上ずっとここにあるんですよね…と思うと。
行きは上を通った橋を、今度は下から眺めることができます。
100年以上前のレンガの色がそのまま残っているのがすごい。
しかし入口はこれ。ここから中に入っていくのは中々勇気が要るんですが…
暗渠って何やねん…とこの時の私もそうだったのですが、こんなものだそうです。