そして京都鉄道の絵葉書だけではなく、関西の明治期の駅舎の写真を集めたパネルもあってな…。まさかここにこんな展示があると思わず全くのノーマークだったので動揺が隠し切れない。ちょ…阪鶴さんの駅があるで…!
記述だけでもガタガタしていたのに、え、まじか、京都鉄道の絵葉書だと…!?さんいんの前身京都鉄道…。
しかもこの橋あれですよね、現在は名古屋で第二の人生を送っているあの橋(向野橋)ですよね!?
そしてジオラマ館の壁面にはこんなパネル展示があって…。
京都鉄道の記述がある!
夜バージョンのラストは打ち上がる花火と大文字焼きです。
……と思ったら横から何か走ってきて一気に現実感なくなったー!
駅に停まる列車、ぼんやり浮かび上がる窓の光。特に好きなのはこの角度から見た街並みでした。ほんとに実際の街を見ているみたい。
ジオラマの中には清水寺などの京都の名所や梅小路の扇形車庫も。緻密に作ってあってとてもリアル。
つばはとを眺めた後は、隣にある京都ジオラマジャパンへ。名前の通り、中に入ると部屋じゅうにジオラマが広がってます。
昼バージョンと夜バージョンがあって、夜になると街の光と星空が広がって別世界に。
併設の売店にトロッコビールなるクラフトビールがあったので、はとちゃんを眺めながら飲むことにいたします。