北近畿エリアのかにカニ列車のプランになっているお店は、城崎(が一番多い)とか色々あったんですが、何故香住を選んだかと言うと……これです。
ホームに
突如
そびえ立つ
カニ爪
そうこれね…3年くらい前に初めて香住を通り過ぎた時からずっと気になって気になって仕方がなかったんだ…。
カニ推しは分かるんだけど、どうしてこうなった。
名古屋の雑貨屋で見つけたつばめレターセット、金の箔押しつばめとこのシックな色合いがお気に入り。
海側のホームは使われなくなったのか、一部レールが剥がされていました。
駅名標が京の優雅な薄紫から二十世紀梨色に変わりました。米子支社の領地に入ってきたぞー。
たまたま前日に職場のおじいちゃんと山陰沿線の話をしていて、竹野駅の話題が出たので(そのおじいちゃん、以前にこの駅で降りてカニを食べたらしい)後日の話のネタにと思って1枚撮ったんですが。よく見たら竹野駅の跨線柱が古き良きデザインである(大田市駅とかの明治期のものと同じ形)。ここの跨線橋も明治期のものなんだろうか?
山の斜面にシカと猪避けのネットがずっと張り巡らされている…。何年か前に通った時はなかったような?ハンターさんいん、一応対策は頑張っているようである。それでもお腹が空くと轢いてるけど…
城崎温泉駅からたらこ色に乗って更に西へと進みます。車窓から見える温泉街。もう少し春になったら柳の葉が出て雰囲気出るんだろうな。
よかったカニだけじゃなかった…。玄さんの貼り絵です。