名鉄電車のあるパン屋 モ750形は運転台もそのまま残されていて、中を覗くことができます。昭和3年製の車両で、最初は名古屋市内〜犬山線とかを走ってたんでしょうか?犬山線や本線の1500V昇圧後は各務原、広見、小牧などで走っていたそうですが、最後は揖斐線や谷汲線を走ったそうです。揖斐線、谷汲線の廃止と共にモ750形も廃車に。でも最後まで残った3両(この車両も含め)は解体を免れ、どれも保存されているようです。と、パン屋に来たはずなのに何か鉄道資料館に来たような気分になっている。
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