二つ目のトンネルは、壁に枕木が立てかけてある…。最初は地面に埋まっていたのか、はたまた廃線になった時に剥がされたのか、どうなっていたのだろうか。
ただこの廃線ルートのトンネル群、廃線なので当たり前ですが灯りというものは何もないので、真ん中辺りを歩くと本気の暗闇を体験できます。懐中電灯は必須なのですが、ただのハイキング気分でやってきた間抜けな私たちにはもちろんそんな装備もなく!スマホの灯りを頼りにヨタヨタと歩いていました。
そんな時に足元に枕木の段差があったら確実にすっ転ぶと思うので、ハイカー達の安全のため、先人が枕木を掘り起こして段差をなくしてくれたに違いない…ありがとう…とか私は考えたんですが本当のところは分かりません。
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