山陰の終点まで7 そうこう言っているうちに、列車は段々と住宅街へ。完全なるローカル線の風景から、下関に近付くにつれ通勤通学路線の顔になってきます。そして綾羅木駅を過ぎると、左手側から山陽と合流。太平洋側と日本海側でずっと平行して走っていた二つの路線がとうとうすぐ隣で並走します。ちょうど山陽の列車も来たので山陰山陽の並走です。ちなみに小串付近の海を楽しむのなら右側に座っておいた方が良いのですが、この山陽との合流シーンを堪能するなら左側です。
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