事務室と応接室の中は今は食堂か何かになっているのだろうか…?
国鉄感溢れる運賃表。
山陽だけ本線表記があってなんなの俺の本線は山陽だけ主張なの(ちがうよ
新切符売り場の中には制服の展示がありました。ダブルボタンはやっぱり威圧感があるな…
移された切符売り場はこちら。こっちは大分今の形に近い。
駅舎に入ると、まず正面にこの堂々とした出札室。駅なのに何だか厳かな雰囲気さえ感じさせる。後に切符売り場は左手の応接室側に移ったので、ここはそのまま観光案内所として使われていた模様。
窓も灯りも当時のままなんだろうな。この、本当に装飾のためだけの装飾である明治大正期の建物が大好きです。
案内板がいくつかあったけれど、これが一番詳しいかな。
開通時にはこの半分くらいの大きさの駅舎だったらしいのですが、手狭になって大正13年に建て替えられてこの駅舎になったそうです。
近年まで設計者が誰か分かっていなかったけれど、ようやくその手がかりが見つかってきたんですっけ?
各所にある装飾、そしてよく見ると屋根に亀がいたりと、丁寧に作りこまれた建物はほんとに感動の一言です。
こんな住宅地の中にあるのか…?と、家と家の間の細い路地を曲がった瞬間。
いきなり現れたこの建物に息を飲みました。
出雲大社前駅から炎天下を歩くこと15〜20分。駅から離れるごとに観光地感もなくなり、本当にこの住宅地にあるのか…?と思っていると、県道沿いにひょっこりとこんな看板が現れました。
明治の世から平成2年まで出雲大社への参拝客を運び続けた大社線の終着駅、大社駅です。